やあみんな。シュシュだよ!
今回は近頃手に入れた爆丸シリーズ(タカラトミー発売)について話していくよ。
実はこれ、定価は1000円程度します。じゃあ何故ただの中学生がコレクションできたのか。
それは、爆丸が100均で売ってたからなんですねー。定価1000円が100円ですよ?衝動買いしたわけです。
その爆丸達がこれだ!

はい。これじゃただの玉ですね。
これを、、、
スタンドッッッ!

バン!変形しました。何を隠そう、この「爆丸」というシリーズは、玉を変型(スタンド)させて遊ぶホビーなのです。
爆丸のミソ
この変型のミソが、この謎のチップです。

この中の金属が、爆丸のなかの磁石に反応して変型するわけです。

上のように、転がしてチップの上を通らせることで変型させるのです。
爆丸の「対戦」の楽しみ方
ただ、一人でやってても楽しくありませんよね。
そこでこのホビーの本領発揮。この爆丸、対戦型のホビーでもあるのです。

まず、上のようにステージを作ります。(使っているカードは付いてくるよ!)
そして、せーので同時に爆丸を転がします。

そうすると、上のように爆丸が変型しますね。
ここで1つ前提ですが、爆丸にはBP(バトルポイント)というものがあります。
そのBPは、爆丸と

チップにつけられています。

さて、対戦に戻りましょう。

この状況では、どちらも変型しています。この二つの爆丸のBPで競うのです。この場合、白い方は

500-100=400
青い方は

200+250=450
BPが大きいのは青の方なので、青が勝ち、という風に勝敗が決まります。
爆丸の紹介
とまあ、簡単に対戦の説明をしたので、次はそれぞれの爆丸の説明に移りましょう。

まず最初は、ドラゴノイド。
ドラゴンをモチーフとした爆丸で、爆丸のアニメの主人公機でもあります。

二つ目はニリアス。
首が2つあるドラゴンをモチーフとしていて、上位互換版のニリアスDXも発売されているよ。

3つ目はハイドロス。この爆丸は変型方法が面白く、球が半分に割れる形で開き、ライオンのような形になる。

最後はペガトリクスDX。私の持っているなかで唯一のDX爆丸だ。DX爆丸とは、普通の爆丸よりも変型が複雑で、対戦でも強い爆丸である。ほんとはこれの方が定価が高いのだが、100均ではこれも100円だったぞ。
まとめ
さて、今回の爆丸についてはどうだったたでしょうか。この爆丸シリーズは今もどんどん展開されていて、カッコいい爆丸も増えてきています。
買ったのは100均ですが、タカラトミー製品だけあってかなりの完成度でした。
機会があれば、お近くのオモチャ屋さんなどで買ってみてはどうでしょうか。
それでは、この辺で失礼します。
今日も楽しい爆丸ライフを。
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