どうもこんにちは、シュシュです。今回は一記事挟んでのブレンガンキャリヤー。今回でやっと完成です。
前回、前々回はこちらから⬇
さて、今回は完成編です。主にデカール貼りと艶消し、ディスプレイケース作りを行いました。
本体
ジャン!これが完成したブレンガンキャリヤーです。なかなかにいい出来ですね。

実はデカール貼りは人生初なのですが、思ったよりうまく貼れました。親も大絶賛でしたよ。

素組とも比較してみましょう。こうしてみると塗装の素晴しさが見てとれますねぇ。やって良かった。

因みにこれがデカール。これをうんたらかんたらして貼るわけです。詳しい貼り方は自分で調べて下さい。「水転写デカール 貼り方」で調べるとよいでしょう。以外と簡単ですよ。

といっても適当に貼るのではなく、ちゃんと説明書に従って貼ります。このキットは張る例が4つもあるので何だかお得。これを見ながら戦争の時の歴史も知れるわけですね。
艶消しにはこちらの艶消しスプレーをささっと吹いてみました。この系統のスプレーは艶消し、半光沢、光沢と三つの段階で売られているのでとても便利です。こういうスプレーには貼ったデカールを保護する役割もあるので、基本的には使っておいたほうがいいです。
ケース
今回は本体だけでなく、飾る用のケースも作っていこうと思います。
ということで買ってきたのが・・・

木粉ねんどと
ミッ○ーの収納ケース。
実はこれらは全て百均のもの。百均はモデラーの強い味方なので、こういったものもすぐに手に入ります。
これをどうするのか。まず〇ッキーケースの蓋を取ります。そしてその上に、土の色をした木粉ねんどを敷き詰めます。これでミ〇キーの柄は見えなくなるのです。

そしたらプラモのキャタピラで跡をつけて、ケースをかぶせれば・・・

完成!これでブレンガンキャリヤは完全な姿となりました。
にしてもいいですねこれ。製品感がでて、リアリティもなんだか上がった気がします。

キャタピラの痕もいい仕事してます。これだけで全体が引き締まりますしね。

今回はケースの外側に、デカールに入っている商品名を貼ってみました。こんなのもつけてくれるタミヤさんって本当に素晴らしい。
まとめ
さて、今回のブレンガンキャリヤーどうだったでしょうか。
はじめてのスケールモデルながら、満足の行くで気になったなと感じています。皆さんはどうでしょうか。
今後はさらにバリエーションに富んだプラモデルを作っていこうと思うので、ぜひ首を長くして待っていてください。
今日も楽しいプラモデルライフを。
コメント
かっけぇぇぇ
シュシュの方やっぱおもろいわー