どうもこんにちは、シュシュです。今回は前回紹介したF00ガンダムの仕上げとG-ドッグの組み立てを行ったので、それを紹介していきます。
前回の記事はこちら⇩
さて今回の目玉、G-ドッグを紹介する前に、仕上げてきたF00ガンダムを見てみたいと思います。
ガンダムF00


さあ、どうでしょうこのF00ガンダム。前回のものとは比べものにならないぐらいカッコよくなったんじゃないでしょうか。墨入れと部分塗装、付属のデカールを貼っただけなのに群と引き締まって見えます。

これが素組み状態。もう全然違いますね。部分塗装の力は偉大です。

墨入れはこの塗料でやりました。なんで二つあるかというと、グレーとブラックで色分けしてるんですね。というのも、白い所に濃いブラックで墨入れすると目立ちすぎるんですよね。なので墨入れ塗料は薄い色と濃い色常備しといたほうがいいんじゃないでしょうか。
さて、そろそろ本題のG-ドッグを紹介しましょう。
G-ドッグ

ドーン!大きい、大きすぎる。大きすぎていつもの撮影ブースに入りませんでした。隣にあるガンダムマーカーと比べてもこの大きさ。並みのMGぐらいの高さはあるんじゃないでしょうか。
それとドッグの白い部分、これ全部シールなんです。今の技術的に致し方無いところですが、このシール貼る時間のほうが組み立て時間より長かったまであります。その分見栄えはよくなりますけどね。

横から見るとこんな感じ。横幅もすごいですね。さすが箱の半分を埋めていただけあります。何気にモールドが多いのもポイントですね。ここは非常にうれしい。
それではF00ガンダム君を中に入れて…

こんな感じですね。中にガンダムが入るだけで一気にカッコよくなりました。ちょっと実際の写真と比べてみましょう。

結構再現度高いんじゃあないんでしょうか。本体の部分塗装も実物を参考にして塗ったので、いい感じにリアリティが出ています。
他のポーズにしてみましょう。

歩き出すガンダム。腰で接続しているので宙ぶらりんですが、実物同様リアルな動きができますね。横浜の記憶が思い出されますね。

ちなみに、ガンダムを抑えていたアーム的なやつは大きく可動してくれます。しかも止まりたいところで止まってくれるので、開いている途中の再現なんかもできますね。

腰の接続パーツの位置を変えることで、膝立ちも再現可能です。かなりキレイに膝立ちができるってことは、バンダイの人が細かく調整してくれたんでしょう。ありがたい。

G-ドッグにはこんな風に人が通れるところも成型されています。ここからのぞくと、ガンダムタワーからの視点も楽しめます。

実際の写真はこれ。なんかG-ドッグの周りに横浜のジオラマ作ってみたいですね。誰かやってくれないかな。私は作れません。
最後に
さて、いかがでしたでしょうか。F00ガンダムはもちろん、G-ドッグもなかなか高い再現度で、私的には大満足です。今回と前回で紹介した商品以外にも、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAでは様々な限定品が売られています。コロナの中で行きづらいですが、行ってみたらぜひゲットしてみてください。
それでは、今日も楽しいガンプラライフを。
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