I字バランスプラモ/FRS ウルトラマンスーツ7.5(強行突入型)

プラモ

こんにちは。シュシュです。

今回は久しぶりにビビッ!ときたプラモがあったので、それをレビューしていこうと思います。内容が濃いプラモなので文章はあっさりと書いていきましょう。(謎理論)

ちなみに今回のウルトラマン、よくあるウルトラマンではなく新しくデザインし直された作品のプラモです。なのでイメージと少し違うかもしれませんがご了承を。

開封

こちらがパッケージ。私が一目ぼれしただけあって、メチャクチャカッコいいイラストですね。

そして次に目につくのがこの黒色!

今までの常識をぶち壊すようなデザイン、色。惹かれないわけがないんですね。奥に映っているウルトラマンゼロもポイント。

ランナーを出すとこんな感じ。パッケージから予想できる通り、ほとんどが黒いパーツになってますね。それに多い。箱もそれなりにデカかったですしね…

それでは早速組み立てたものを見てみましょう!

本体

さあこちらがウルトラマン7.5(強行突入型)です!その造形はもちろん、なかなかの良プロポーションで立体化されていますね。パキッとした造形が黒色の成型色で際立っています。

体つきはロボットの体つきというよりも日本人らしい体系になっていてリアリティを増しています。

上半身をアップで。いやーカッコいい。各所に貼られたデカールもいい味出してますね。ワンポイントで色が違う目の部分もお気に入り。

しかしこの目、やけにキラキラしていると思いませんか?

そう!クリアパーツの下の目の部分をキラキラに塗装しているんですね!ここの塗装に使ったのはかの有名な4アーティストマーカー。これによって目がキラキラして見えるんですね~

可動

ここからは可動。このプラモ上半身の動き方がエグくて、のけ反るときはこんぐらいまでグワッ!

前はここまでブワッ!といけます。ここまで前に傾けられると色んなポーズができて気持ちいいんですねェ~。

それもそのはず。上の写真みたいに上半身に三つの関節があるんですよ。なんでこんな惨事になってしまったかなんですが、元はあった発光ギミックを無くしたことでスペースが余ったので追加したみたいですね。

この関節が多いことも「-ACTION-」というサブタイトルが付いてたりするんです。言い忘れてましたがこのキットACTION仕様でよく動くようになってます。

おかげで腰をひねる動作も肉感マシマシで(?)決めることができます。他のプラモみたいにぐるりと回すことは出来ませんが、正直90°まで曲がってカッコよければそれでOKです。

そして見てくださいこのI字バランス!とてもプラモとは思えない開脚が出来るんですよ。それを可能とさせたのはまたもやたくさんの関節。写真に書いてあるようなよく分かんない構造でこのI字バランスを可能にさせています。すごい。

が、しかし肘と膝は二重関節でないというのが難所。他の関節は力入っているのでここも頑張ってほしかったなァ…

多すぎる武装品

さていきなりゴテゴテしたもの並べてどうしたのって感じですが、なななんとこれら全部ウルトゥルマンの付属品なんですよ。驚き。せっかく番号ふったので紹介すると、

①アサルトライフル+銃口パーツ×2

②ブレードカッター×2+ジョイントパーツ

③アサルトライフルマウント用バックパック

④でかいエネルギー銃(名前忘れた)×2

⑤スペシウムソード×2

⑥小さいブレードカッター×2(撮り忘れ)

多い!とにかく多い付属品、それぞれ二つずつついているのもポイントですね。しっかしこんなに多いと管理するのが大変なので多分一か月後には一つ無くしてることでしょう…

ブレードカッターはジョイントパーツを介することで大きいブレードカッターになります。正直取り回し悪そうだけどプラモ特典武器なのでつっこまずに。

軽いポージング

軽いポージングということでいったん全武装装備させてみました。ホントは全部じゃないので軽い詐欺ですが、それよりもカッコよさが勝っているのでOKです。それにしてもカッコいいですねェこれ。

台座を使ったポージング。写真の都合で見にくいですがこのキットにはクリアの台座が付いてるのでポージングの幅が宇宙並みに広がっていきます。この写真はメチャクチャお気に入りだったりしますね。

まとめ

さて今回の記事はここまで。ホントはもっと動かしまくってこの子のカッコいい姿を見せつけたいところですが、いかんせん記事が長くなりすぎるのと疲れてきたので次の記事にしましょう。

それでは、今日も楽しいウルトラマンライフを。

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