閃光のハサウェイを見に行ったガンダム好き中学生による感想(多分ネタバレなし)

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ナルシ
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こんにちは~!”今回からこの吹き出しで自己紹介しようと思います。

俺のこと知らない人が見ることを想定(夢見て)して!

ガンダムとかとかゲームとか、とにかく広く浅く色々好きな中2。

自分の書きたいことをだらだら書いてるブログやってます。

備考:当方、ナルシスト

ついに…ついに!!!公開されました!!!!!

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」!!!!!!!

これには普段学校でクールビューティーな私も

ナルシ
ナルシ

ハサウェェェェェェェェェェェェェェェェェェェイ!

となってしまいました。(つまんね)

いろいろ話はしたいのですが今回は手短に「感想・映画の概要」だけお伝えしようと思います。

ちなみに今回は本当に感想と興奮をお伝えしたいだけなのでSEOとかは一切気にしません。ごめんぴ。

まず「閃光のハサウェイ」って何?

CC C C C C C C C

「そもそも、閃光のハサウェイって何なん…?最近映画が公開されて名前聞くけど具体的に何かはよくわかんない!」

って人、そこそこいるのではないかと思います。

というのも今回の「閃光のハサウェイ」、なんと約30年前の作品なのです。

ちょうどガンダムが一番盛り上がってた頃ですから、今の40~50代のお父様方は今回の映画化に相当興奮したのでは?

実は原作、小説なんだぜ…

小説の画像(適当)

基本的にガンダムシリーズは、アニメ作品がほとんどです。

初代もそうですし新しめの「鉄血のオルフェンズ」とか「ビルドファイターズ」シリーズも。

また、少ないですがクロスボーンやムーンガンダムのように漫画のものもあります。正直、こっちは詳しくないので何とも言えないのです。さーせん。

しかし、「閃光のハサウェイ」の原作はなんと小説!これはガンダム作品の中では珍しい…はずです。少なくとも私の調べた限りは。

1989年から1990年にかけ、角川スニーカー文庫にて刊行されていました。

作者はガンダムの生みの親である富野由悠季さん。

なんとシリーズ累計130万部以上売れた大ヒット作品だそうです!やっべえ!

「逆襲のシャア」の正当な続編

ガンダムファンで知らない人はいないであろう不朽の名作「逆襲のシャア」

ナルシ
ナルシ

ま、俺逆シャア見たことないんだけどねw

チャンスがなかったんだ…

シュシュ
シュシュ

じゃあ偉そうにいうなよ…てか、ガンチャンで見れただろ

閃光のハサウェイは、その逆襲のシャアの正当な続編として描かれています。

主人公は、ハサウェイ・ノア。そう、ノアというファミリーネームで分かった方もいるかもしれません。彼はあのブライト・ノアの息子さんなんです。

ガンダムファンじゃなくても知ってるあの名台詞「親父にもぶたれたことない!」に深くかかわった人物で、長い間連邦軍・ホワイトベースを引っ張ってきたスーパーすごい人。

あと、ハサウェイ・ノアといえば逆シャアで勝手に連邦のMS乗り回して一機撃墜したことでおなじみですね。

そんなハサウェイ・ノアが、本作では反地球連邦組織「マフティー・ナビーユ・エリン」のトップとして登場します。

マフティーのロゴ

反地球連邦組織…とカッコイイこと言ってるのですがぶっちゃけ言うとテロリスト集団ですね。

え!?ハサウェイくんどうしちゃったの!?って話ですよね。

あとはあんまり言いません。あらすじは見ないで見た方が面白いのでフラットな状態で見ることをお勧めします。

実際に見てみた感想(多分ネタバレなし)

作品の説明はこの辺にして、そろそろ感想について話しましょうか。

まず、結論からお話しします。

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は果たして面白かったのか!?

 

 えー、

クッッッッッッッソ面白かったです!!!!

普段映画を見に行かない私ですが、マジで行ってよかった。僕の見た映画の中で歴代一位の面白さです。

とにかく、上映中は興奮が止まりませんでした。思わず声出しそうになった。

そして、終わった後の余韻、最ッッ高!

じゃ、詳しく話していきますね。

…ん!?もうこんなに長くなってしまった。じゃあ次の記事に持ち越しってことで!じゃあね!

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